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CASE

高価格ブランドの中国推進のプロモーション最適化 エステティックサロン向け化粧品メーカー


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【概要】

エステに特化した高価格ブランドの中国推進にあたって、全面的な支援施策を行う。

【課題】

通常値段より格段に高い化粧品を中国販売拡大。

 

【施策内容】

  • 中国代理店によるプロモーション施策の最適化および
  • Tmall国際出店にあたってTP選定、出店、出店後の継続サポート
  • 中国におけるプロモーション戦略策定&実施の最適化
  • ブランドのファン作りにあたって施策の実施

 

【成果】

  • 既存販売ルートを維持しながら、Tmall国際旗艦店に出店、現在売り上げを順調に伸び続けている。
  • 商業習慣が異なる中国代理店と交渉、プロモーション予算の最適化。同じ効果ならば30%以上コストダウンを実現

中国出身スタッフを指導し、二人三脚で社内&社外と連携し、総合戦力をアップ。

 


知名度0からの中国市場進出の総合支援 大手通信販売会社


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【概要】

中国における知名度が全くないブランドの中国推進にあたって、全面的な支援施策

【課題】

通信販売会社で中国消費者にほとんど接点がないブランドで、中国で0からスタート。

 

【施策内容】

  • 無名ブランドでも取り扱ってもらえるようにブランディング施策
  • 中国代理店へのアプローチ、商談サポート
  • Tmall国際出店にあたってTP選定、既存代理店とのルート整理、価格戦略、出店までサポート
  • 中国におけるプロモーション戦略策定&実施の最適化

 

【成果】

  • ブランドに合うかつ実力を持つパトーナーを選定し、合意した。
  • 2ヶ月Tmall国際旗艦店に6000個以上販売、その他チャンネルに合わせて数万本以上販売、現在も堅調に増加している。
  • 一般貿易も可能に現在順調に準備を進めている。

通常億円単位のプロモーション費用が必要とされ、1/10以下の費用で上記を達成。

 


新型コロナウェイルス時期の対応策
日中間初オンライン商品説明会の実施


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【背景】

新型コロナウィルス感染拡大防止の為、日本各地のイベント開催は自粛している中、在日中華圏&中国本土での知名度拡大を目的に、2020年2月下旬、オンラインにて某日本大手製薬会社の新商品説明会を行った。

 

【概要】

通常のオフライン商品説明会と同じプロモーションの効果を得る為には、インターネットとライブ放送アプリを駆使して、関連者を対象にして、専門家を交えて、製薬会社の新商品説明のをオンラインで実施した。

【施策結果】

  • オンラインで、企業ストーリ、商品開発の裏話の紹介をはじめ、商品の成分や特徴などを主に説明を行なった。
  • 参加者のスマフォ画面は,資料と動画を自由に切り替えることができるので、クライアント様の担当の方に質問をしたり、KOCの感想を伝えたりすることができた。
  • オンラインにいながら、オフ会と同じように商品についての体験と交流もできた。
  • イベント自粛の中、オンラインを駆使し、ブランドイメージの認知度が上がっており、独自の調査によると好感度が実施前後大幅にアップ。

 


NUESEコミュニティへのブランド& 商品説明浸透による販売拡大
大手化粧品会社


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【目的】

在日中国人女性へのアプローチの強化、ブランドイメージの強化による、インバウンド&越境ECの販売売上の拡大

【課題】

  • 越境EC法の制限によって、在日関連者の販促によって人気アイテムの動きが鈍くになり、販売強化したい。
  • 人気アイテムに偏りすぎ、全般的なブランド商品およびイメージを訴求したい。

【施策内容】

3ヶ月間ブランド教育プランの実施

クライアント様の企業ストーリ、商品開発の裏話を知ってもらう為、 NUESEコミュニティメンバーにおける関連者にオフライン体験会、オンライン商品説明会を開催した。関連者の体験・交流により、商品をより実感することを実現、拡散したくなるようなブランドファン作りに努めてきた。

NUESE独自のチャンネル発信およびコミュニティメンバー(KOL&KOC)による拡散

在日中国女性を特化した自社メディア「NUESE妞思」にて商品情報を掲載。NUESE

コミュニティメンバー(在日KOL&KOC)のコンテンツは、ターゲット(中国人消費者)に「刺さる」内容である為、拡散は自然的な口コミとして促進した。

 

 

KOLの例

弊社独自発掘、育成、独占KOL「Min老师在东京」

※2020年1月25日 フォロワ:24.4万人

MIN先生特徴:

生物学博士+大学講師として、化粧品やサプリメント、食品の成分を分析することで、商品のオススメを行う。従来のKOLと違く、使用感想を述べるだけではなく、科学的な理論を分かりやすく説明し、商品開発の原理をユーザーに伝えながら商品の魅力付けを行なっていくのが特徴となっている。

【結果】

・実施初月ROASは1.5まで達成、全般的に1.3のROASを実現。

・ブランドイメージが改善、独自の調査によると好感度が実施前後大幅にアップ。

・人気アイテム以外、今まで売れなかった日本人気アイテムが半分以上のシェアを占めるようになった。在庫切れ状況はいまでも続いている。